イソフラボンをもっと知ろう

イソフラボン_イメージ

味噌に含まれているイソフラボン

味噌に含まれているイソフラボン

大豆などのマメ科に多く含まれているイソフラボンが健康食品として代名詞になって久しいです。
そもそも、イソフラボンは合成できず植物の中に存在します。
健康食品としてとりあげられたのは、更年期障害や糖尿病改善に効果があると考えられたためと骨粗鬆症の健康維持に役にたつとされたことに発端があります。
今ではすっかりおなじみになったイソフラボンですが、なんでも過ぎたるは及ばざるがごとしで、過剰摂取はよくありません。
本来栄養は食物からとるのが理想的で、このように毎日の食事で豆が食べられる食生活で十分とっている人なら、サプリメントをさらにのむ必要はありません。
サプリメントの多くのキャッチフレーズに女性に嬉しい健康サポート成分配合と書かれていると、飲んだらだれでも健康になるような錯覚を覚えます。
いつまでも若々しくと書かれたら、女性なら誰でもふらふらっと買ってしまいますが、実際のところ、薬ほどの効果はないサプリメントに含まれる成分量ですが、よくわからずにのむ必要はありません。
そもそも日本人の食生活をみてください。朝は納豆を食べ、おやつには和菓子を食べ、昼や夕飯には味噌汁を飲み、煮豆なども適度に食べているのです。


日本人が海外の人に比べて若々しいといわれるのは味噌汁を飲む習慣があるからだと考えられています。
味噌がアンチエイジングに効果があると考えられているからです。
当然味噌の原料は大豆です。
みそ汁以外にも、煮豆、納豆をよく食べる国民です。
和菓子の餡の原料は小豆で作りますが、これとて豆類です。
それでも毎日は豆は食べれていないという人がいたら、食べない日はサプリメントを飲めばいいではありませんか。
イソフラボンのサプリメントは低価格なので、お財布にも優しいですね。
けれども。
イソフラボンの過剰摂取による副作用にはご注意ください。
よく考えたら、和食の味付けのしょうゆ、これも豆が原料です。
日本人は豆のお世話になりっぱなしです。
また、みそ汁の出汁に昆布を使い、具にわかめをいれるのも、理にかなっています。
甲状腺異常にならぬよう、イソフラボン摂取時にヨウ素が不足にならないようにする必要があるからです。
このような食生活が定着している日本人は、自然といいものを体に吸収しているのです。
海外の人が日本食に着目するのも無理ない話です。
イソフラボンはダイエットにも効果的です。
洋食に比べ、和食は野菜をたくさん食材に使い、脂分が少なくカロリーも控えめでヘルシーだからいいとの説もありますが、本当は、こういう理にかなった食材が組み込まれた食事になっているのだということを忘れてはいけないのです。